引込線工事やキュービクル設置って難しい?チームでやるから安心
- 2025/06/20
引込線工事は、建物に外の電気を引っ張ってくる作業。
中で照明やコンセントを動かすには、そもそも電気が建物に届いてないと意味がないです。
電柱から電線を引っ張って、建物にちゃんとつなぐ作業です。
もちろん、電柱に登ったりするような工事ではありません。引込線用の配管を立てて、ケーブルを通し、建物の分電盤へとつないでいく。
このとき、チームで連携しながら安全第一で動くことが絶対条件。
だからこそ、未経験の方でも役割をしっかり果たしてくれれば、立派な戦力になるんです。
キュービクルの設置も同じ。
これは大型施設などで使う、高圧の電気を低圧に変える設備です。
要は「変電所を小型化したような箱」と思ってもらえばOK。
見た目はただの鉄の箱ですが、中には細かい装置がぎっしり。
設置にはミリ単位の調整が必要だったりしますが、これもチームで声を掛け合いながら進めていくので、一人で悩むことはありません。
高圧工事と聞くと、「危なそう」とか「難しそう」と思うかもしれませんが、実は一番ルールが厳密に決まっていて、一番安全対策が徹底されているジャンルです。
むしろ、マニュアルや手順通りにやれば、しっかり身につく分野でもあります。
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